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イチゴ終盤 メロンスイカ接ぎ木 イチジク挿し木

 長かったイチゴ栽培もあと3週間くらいで撤収となるので、今咲いてる花で最後です。やれやれだぜ。毎日イチゴ1パックくらいの量食べてるので、ビタミンCとかすごい摂れてる。

 

 5番花が出蕾してきた。もうちょっと早ければギリ間に合うんですけどね〜。

 

 4番花は今、後半が咲いてる。これはギリギリ間に合う。

 

 イチゴハウス内に住み着いてるカナヘビ

 

 ゆうべに自殖系統の果実。こういう感じが標準。首が伸びるのって見た目はちょっと間抜けかもだけど、ヘタが取りやすくて毎日たくさん食べるには最適な形状だと思う。カットもしやすい。とちあいかみたいに凹んでる形状だと面倒くさい。

 

 あまおう自殖系統の中で今のところ一番味がいい系統の果実。でも極晩生(いま頂花房がとれてる)なので、露地栽培用くらいしか使い道ないよなあ。

 

 メロン育苗中。メロンは本当に前半で全てが決まるので、ちゃんと育苗して交配までの管理をしっかりやりたい。この時期はトマトやイチゴに気を取られがちなので、頑張ってください。

 

 スイカとキュウリの接ぎ木苗たち。とりあえずこの7月収穫用のスイカ苗は小玉スイカと黄肉大玉の大金星。これから接ぎ木する8月収穫用は赤肉大玉をやっていきます。

 キュウリは舐めてて、2品種まとめて蒔いたらどれがどれだかわからなくなり(当たり前体操)、キュウリ品種ガチャ状態になりました。適当に穂木選んで接ぎ木した。思い出したんだけど定植して蔓が伸び始めたら品種の区別がつきだすんですよね。苗の時点では区別つかないわ。メロンなら結構わかるんだけども。

 

 スイカ接ぎ木苗。こんな感じで割り接ぎ&紐で縛るのが一番安全。失敗しません。デメリットは作業時間がかかる。

 

 メロンにメロンを接ぎ木した苗。軸が細いので集中力使いますが、ぶっちゃけ呼び接ぎより簡単だと思う。個人的にメロンは自根で育てたい(楽だから)ので接ぎ木しないんですが、今年は珍しい品種が色々あって、場所の都合で汚染土壌に植えるしかないので接ぎ木します。

 

 イチジクの枝を貰ったので挿し木しました。挿し木ってこれでいいのか!?