今日も40℃超えました。人間は慣れてるのでいいんですが、野菜はしんどいですね。しかしもう日本の気候はこういうのが通常になってしまってるか、または今後もっとひどくなるようなので、野菜の育て方も変えていきたいですね。
トマト、サンロードF2は既に摘芯してある。この暑さだと一瞬で収穫終了になりそう。
この株が一番いいので採種して来年使います。
この草勢弱い株もまあまあいい。
耳生えてるやつ。尻腐れになってました。食べられるレベルだからギリギリセーフ。
イエローブランデーワイントマト。でかくなりそう。形は悪いけど収穫量自体は悪くないようで、育てやすいし家庭菜園には適してそう。来年はサンロードと同じくらい作ろうかな。
ミニトマトがだんだん収穫できるようになってきました。雹のダメージがまだ残ってる。摘芯しちゃったからすぐ終わるな。
エテルナ。この暑さなのでネットは期待できない。ゆっくりジワジワ出てきて薄細ネットで終わりそう。あとウリハムシ対策でダイアジノン撒いたら、コガネムシ幼虫が地表でのたうち回ってました。おるやんけ!生育のバラつきがあったのもこいつが原因かな。まあでも、薬が効いてよかったわ。今のところ草勢は強いので暑さには耐えられてる。
ヒーローオブロッキンジ。この品種だけ着果率が極めて悪く、10%くらいしか着果してません。しかも肩コケ。暑すぎるのも原因かもしれないけど、他の品種は問題ないので、なんかそういう特性があるのかな。
Jenny Lind カボチャみたいなメロン。この品種はかなり育てやすい。これで味がよければ、見た目にかかわらず使っていってもいいけども。
純系アールスは暑さで草勢が弱く、まだ着果させられません。今着果したら確実に終了する。今が7月下旬で暑いんだったら、これ以降は涼しくなるから着果させてもいいんですが、今年はまだまだ始まったばかり。まあどうせいつ着果させても盆越すんだから、じっくり腰据えて取り組んでいこう。怖いのは台風。