ヒーローオブロッキンジ食べてみました。3日の追熟で皮がかなり柔らかくなった。たぶんあと1、2日で尻の方から傷んでくると思う。果肉は白。皮際がほんのり緑。切る前と切ったあとで香りは変わりません。ハネデューと普通のネットメロンの中間的な香り。
食感は柔らかくてジューシー。肉質はアールスと比べるとやや疎。繊維はない。追熟がめちゃくちゃうまくいった外国産ハネデューという感じの食味。糖度は昔の資料では10度と書かれていたけど、それよりは高く感じられ、12度くらいあると思います。皮際にいくと甘み薄い。ピリピリ感は無くて食べやすい。おいしいメロンです。寒冷地で作ればもっとよくなると思う。
現代日本のメロンと比べるとあっさりしてるけど、十分おいしく食べられる。生育早くて病気に強くて肥大よくて収穫タイミングわかりやすいので、家庭菜園には悪くない品種かな。日持ちや輸送性はかなり悪いので、販売用には向かないと思う。昔の日持ち悪い品種と比べても早生で傷みやすいので流行らなかったのかな。
抑制ミニトマト赤くなってきました。裂果はほとんどない。既に何個か収穫して食べましたが、結構味がいい。サビダニやばいので薬剤散布します。
枝豆。左が秘伝、右が丹波黒。丹波黒も開花始まりました。殺虫剤ドシドシ撒いていこう。
巨峰。うまいけど、まだ若干薄い。
デラウェア。食べるのが面倒くさい果物四天王の一角。
イチゴの苗。全部やよいひめです。ハダニ防除したので今のところ大丈夫。
