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極早生タマネギ収穫

 極早生タマネギのフォーカスを収穫しました。去年よりはマシだけど、まだまだ小さい。苗作りで躓くともう終わりなのがタマネギ栽培の難しいところというか、どうしようもないところですね。原因は不明だけど地床育苗をするとなぜかうまくいく現象があるので、来年はそれでいこうと思います。直播きでもいいんだけど、狭い畑の有効活用を考えると、他の野菜を秋まで作ってからにしたい。

 定植後にネキリムシが結構出て、1割以上食われたのも痛かった。謎の病気でぽつぽつ枯れていくのも困る。マルチを張ったのは正解だった。水分保持の効果がかなりある。元肥は無し、追肥も無しで正解だった。苗の時点でもう大きくはならないとわかっていたので、前作の残肥だけで最後までいけました。あと誰だかわからないけど、大きくなったタマネギを下から食ってるやつがいる。かじり跡がついてる。

 来年のタマネギ栽培は極早生はやめて、中生品種にしようかなと考え中です。今までは失敗してるから食べきれる量だけど、そろそろ成功しそうな気がしてるので、保存性を重視したい。(捕らぬ狸の皮算用

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 タマネギ収穫したので畑が空きました。耕したらコガネムシの幼虫が大量に出てくる。ダイアジノンって毎回撒いてるけど、効いてるのかどうか確認した事はない。今年から導入したネマトリンエースも撒いて、いつでもスイカ定植できる状態になりました。しかし今後数日は最低気温が危なそうで、遅霜にやられなくとも寒くて生育停滞しそうなので、いつ定植しようか考え中です。もうスイカは本葉5枚で摘心してある。子蔓が伸びるまで時間かかるから、まだ植えなくても大丈夫。