26日に収穫した、2番果の夏きらら。6.3kg。右のは2週間足りないけどまあ一応食えるやつ。終盤には葉が半分くらい消え去ったので草勢弱々でした。根っこは新土佐なのでネコブセンチュウに結構やられてた。
中身は思ってた以上にできてた。草勢弱いから成熟進んでて、1番果より甘い。皮際まで柔らかい。シャリもちゃんとあって美味しいです。2番果でこれがとれるなら、植え直して抑制栽培するより楽でいい。撤収早められるから冬野菜の都合にもいい。
そしてこれが抑制栽培の味きらら。まだ交配期ではないと思っていたら、全ての蔓の着果が完了していた。抑制栽培なのであまり着果遅らせなくてもいいのかなという気もするので、とりあえずもう交配終了という事で。このままいけば10月中旬に収穫になる。そうすれば冬どりレタスの定植にもギリギリ間に合うので助かる。
枝豆の秘伝。べらぼうに着莢してます。秘伝は本当に育てやすい。一方で丹波黒は数個の着莢は確認できたけど、全体としてどうなるのかは不安。丹波黒は精神的にしんどい。
