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悲報 メロン、萎れる。

 ↓4月2日の赤肉F2メロン。数日前まで同じ生育をしていたのに、いきなり片方が成長を止めて萎れ始めました。原因は不明。他のメロンやスイカと同じ環境で育てているので、環境が原因とは考えにくい。田んぼの土なので、センチュウや病原菌にやられる可能性も低い。この株だけ水をやりすぎていたという可能性はあるけど、そんなにやったつもりもない(しかし自分の事だから信用できない)。もしこれが買った種で発生したのなら、育て方に何らかの問題があったと考えたいですが、これは自分でとったF2なので、たまたま種が弱かった可能性はある。にしても、途中まで元気だったのになあ……と、なんとも不安な感じです。まだ生きてるけど、このまま枯れていきそうな気がする。原因さえはっきりすれば、その対策をすればいいから安心なんですがね。根っこに何らかの問題がありそう。
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 ↓こちらはアールスメロンのエテルナ。順調です。秋作だともうこれで定植するサイズなのかな。これは夏作なのでもうちょっと育てます。こいつらが萎れたらもう駄目です。
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 ↓スイカの甘湧。スイカは全て順調です。これがスイカの葉っぱだよね。奥にちらっと見えてるのは枝豆です。ヨーグルトのカップは枝豆の育苗にはちょっと小さい気がするけど我慢。
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 先日の雪による被害はほぼありませんでした。トンネル無しの枝豆とトウモロコシは耐えました。ただし、2日の強風でトウモロコシの葉が振り回されてボロボロになっている。

 ソラマメも大丈夫だった。ソラマメはいよいよ後半戦です。既に大きな莢は長さが3cmくらいになりました。早ければ5月上旬から収穫できるか?といったところ。ソラマメは開花から積算温度780℃で収穫らしい。これから摘果を始めていきますが、1節1莢にします。摘果をしないと、収穫がまとめて一気に来て、しかも収穫期が短くなります。それってどうよ?なので、摘果によって細く長く、収穫期を3週間以上に延ばすつもり。摘芯もギリギリまで延ばします。樹高もね!

 

 ↓おまけ。散りつつある桜。最近は街中にある桜の木が切られて減ってきてるような気がする。
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