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 収穫したイチゴをパック詰めしてみました。15株だと1日1パックは無理ですね。来年は150株くらい育てる予定なので、この10倍とれるんですかね。それはやばい。

 あとやっぱりこのイチゴは色が濃くなる前に収穫した方が酸味が残っててうまい。糖度はかなり早い段階で上がってて、鳥につつかれて落ちてた8割白いイチゴでも十分に甘くなってた。酸味が抜けるのが早すぎると色味の観点から不利ですね。自分で食べる分には色はどうでもいいんだけども。

 

 メロン。花咲いちゃってるのもあるけど、側枝伸びてきてるから、今のところは過去よりはマシかな。他の作物で忙しくて全然見れてないのが危ない。思ってる量の2倍の水をやった方がいい。側枝の葉が展開してきて初めて安定できる(成長点が増えて根っこが増え始める)から、そこまでいければ勝ち。

 

 花が咲くのは悪いサイン。育苗中にとんでもない事が起きてる。

 

 これはバーネットヒルフェボリットという台木用の古い品種。白肉で味がいいらしい。

 

 純系アールス。葉色が薄くて、葉っぱが柔らかい。なんか茎が伸びてる。

 

 スイカ。1果どりなので親蔓摘芯なしでいこうと思う。1果どりで摘芯をするのは、農家が大量に栽培する時に全ての株の着果日と着果位置を揃えて、作業と収穫を均一化するためのもの。

 

 カボチャ。もうあと数日で定植。

 

 初栽培のキュウリ。そういえばキュウリって植えたらすぐ収穫始まるんだよなあ。すごい野菜だ。

 

 トマト。ブラックブランデーワイン。夕立で泥まみれになった。ブランデーワインはブラックが一番楽で、ピンクとイエローは奇形果だらけ。アメリカ人は奇形果でも気にしてないっぽいけど、流石にザクロみたいな実はやめておきたい。花芽分化は安定していて、ちゃんと決まったところで花がついてくれる。

 

 サンロード固定系統。これは花芽分化が不安定で、第一花房の位置もバラバラだったけど第二花房はほとんどの株で葉っぱ5枚置いてついてる。間隔が空いた分、着果数を増やせばいいんだけど、トマトトーン使うと窓あき果が多発するし、使わなければ着果しないしで困る。ただ全体的には今のところそんなに悪くない。おとなしすぎるかなというくらい。まあでも茎が太くなりつつあるから問題ないかな。

 

 ミニトマト。かなり伸びてるけど花数が少ないのでしょぼい。3個しか咲いてない花房がある。3段目からシングルだけどまともな花数がついてきそう。トマトは40株以上あるから全てうまくいくとガチで食べきれなくなるので、そんなに必死にならなくていい。